半端者のじたばた記録。

三十代似非SEで新米母、どこへ行く?

2/7~8の記録

二日連続脱出ゲームにチャレンジして、
二日連続失敗した、そんな週末。

失敗して悔しいは悔しいけど、
それほどいやな気持ちになってないのは、
そこに至るまでに細かい謎解きを積み重ねてるから多少なりとも成功体験が得られてるからかもな。
まるっきりひとつも解けなかったらまた違う感覚かも。
そう考えると良くできている。

夜からはひさびさな人たちと飲み。
「あなたを幸せにする自信があるよ」でなく「私と不幸になってくれ」と言ってしまうから私は駄目なのだろう。
ただ、自分のそういうところが結構好きだから始末に終えない(笑)

教師と教育学者が熱く語るのを小耳に挟んだところによると、
体育不要論ってのがあるんだってさ。
ふたりはなくすべきでない、って言ってた。
が、学生時代の体育と諸々がトラウマで二十代も後半になるまで自主的にスポーツをせず、
ほぼすべてのスポーツマンを憎んでた身としては、
一度やめてみるのも手じゃね?とも思うのよね。
いじめ問題の何パーセントかはそれで解決すると思うよ。

誰でも教育について15分だか30分だかは語ることが出来るんだそうだ。
つまりそれだけ教育者は他所から批判されたり意見されたりするんだろうと考えると、
なるほど大変な商売だ。
けどなんで他所から意見されるかというと、言う側もそれだけ切実なものを抱えてるからなのだよな。

医療とかも近いものを感じるけど、決定的に違うのは意見する側が「医学の専門的知識がないやつが言うな」と言われたらそれ以上何も言えない点かな。
教育も専門的知識が必要ないわけじゃないが、
誰にでもその事実がわかるかというと微妙なところなのかと。

結論を見失ったのでこれで終わり。