2/2の記録
「クラクラ日記」を読み始めた。
坂口三千代さんは当時4歳の娘をお母さんのところに預けて安吾氏の
もとに行ったのだな。
お母さんに諸々反対されたことについて、お母さんが過干渉みたいな書き方をしてたのが若干気になった。
そりゃ子どもおいて一回り以上年上の文士のところに行くって言ったら反対するよw
青鬼の褌を洗う女の主人公のモデルは三千代夫人という話だけど、
なんか独特のフワフワ感?が確かに近いものがあるなと思った。
今本はすごくシビアなところにさしかかってるのだけど、
なんか絶望的になりすぎない、どこかフワフワした感じ。
今のところわりと楽しんでる。
夕飯に作ったじゃがいもとひき肉と豆板醤炒めが割においしかった。今日も同じやつでいいかな。。